ドラマ「警視庁ゼロ係」で加藤茶&高木ブー&仲本工事の3ショットが実現

2019/08/29 06:00 配信

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最終回で夢の共演が実現!(C)テレビ東京

連続ドラマ「金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON4』」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系ほか)が、9月6日(金)に最終回を迎える。この最終回で加藤茶高木ブー仲本工事が共演することが分かった。

同作は小泉孝太郎演じる、空気は読めないが事件は読めるエリートキャリア刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮(ふん)する口の悪いベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”が活躍する刑事ドラマシリーズ。

加藤は、冬彦らが所属するなんでも相談室(通称ゼロ係)の行きつけである、焼き鳥店の店主・国仲春吉としてレギュラー出演中。高木と仲本は以前にも出演したことがあり、高木はシーズン2で国仲の友人役として登場し、アドリブ合戦を展開した。仲本はシーズン3に出演し、劇中でドリフ名物の“たらい落とし”を披露している。

今回はついに、3人がそろって共演。高木ビー(高木)と仲本工一(仲本工事)がある人に何かプレゼントを渡そうと、なんでも相談室を訪問。最終的に、ある人を連想させる“ちょんまげ”や“はげ頭”のカツラをプレゼントに用意する、という内容だ。

共演を終えて、小泉は「お三方のやり取りや間の取り方をみると、“わー”とくるものがありますよね。何を話していても成立してしまうすごさも。誰にもまねできませんね」と感動した様子。

高木が「俺たちはバンドマンだからまとまっていないとね。あとは寝るから」と答えて笑いを誘うと、加藤は「改めてこの物語はずっと続いてほしいと思う」と愛情たっぷりにコメント。

小泉が「毎回伝説の3人が相談に来るとかいいですね!」と空想をふくらませると、仲本が「困っちゃうな、レギュラーになっちゃうな」とおどけてみせた。

なお、最終回の前の第7話は8月30日(金)に放送。