山崎賢人が声優に初挑戦し、新田真剣佑に永野芽郁、さらに宮野真守、坂本真綾、梶裕貴、津田健次郎、山寺宏一といった声優チームの他、ムロツヨシ、伊武雅刀ら実力派俳優が脇を固める公開中のアニメーション映画「二ノ国」。
製作総指揮/原案・脚本を日野晃博が務め、百瀬義行が監督、音楽を久石譲が手掛けるという日本を代表するドリームメーカーが送る作品だ。高校ではトップクラスの秀才で、車イスで生活している主人公のユウ(山崎)をはじめ、ユウの親友・ハル(新田)、2人の幼なじみでハルの彼女のコトナ/二ノ国の王女アーシャの2役を永野が演じている。
今回、本作の製作総指揮/原案・脚本を手掛けた日野が、本作の主人公ユウ、ハル、コトナたちの絶妙なキャラクター設定について明かした。
本作のドラマのカギを握るのは、高校生のユウと幼なじみで親友のハル、同じく幼なじみのコトナの3人。仲良しの3人組だが、ユウはハルと付き合っているコトナに密かに思いを寄せている。この淡い青春の三角関係が、後のドラマに大きな影響を及ぼしていく。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)