深田恭子の“昭和ホステス”姿にファン沸く「どこのスナックで会えますか」<ルパンの娘>

2019/08/30 07:41 配信

ドラマ

【写真を見る】“ホステス姿”の華(深田恭子)。まさに“夜の蝶”!「ルパンの娘」第8話より (C)フジテレビ


深田恭子が世紀の大泥棒一家“Lの一族”の一員として暗躍するドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第8話が8月29日に放送された。世間に正体がバレた華(深田)が逃げ込んだ先は、昭和感漂う“場末のスナック”。ホステス姿もハマってしまう深田の美貌にファンから喝采の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

「ラブレター・フロム・カナダ」をデュエット


ルパンの娘」は横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描くラブストーリー。

7話で華は和馬と結納を交わすも、旅館での泥棒騒ぎをきっかけに三雲家の正体が警察にばれることに。指名手配となった三雲家の面々、華と尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)は“解散”した。手にしていた財産は、新たな戸籍の免許証と1万円札一枚きり。

漫画喫茶に潜伏していた華だが、すぐに一文無しとなり、路上で行き倒れることに…。それを救ったのが、スナック「夜蛾」のママ・佐知(遠野なぎこ)。佐知は華の正体に気づきながらも、華をかくまい店で働かせ始めた。

ホステス・花として働き始めた華。レースのショールを“真知子巻き”風に巻いたり、大きな花柄がプリントされたワンピース姿で客と「ラブレター・フロム・カナダ」をデュエットするなど、その昭和感漂うたたずまいにファンが喝采!

SNSは「場末感漂う深キョンたまらない!!」「華ちゃんのロマンチックなワンピースも花ちゃんのホステスファッションもどっちも良き…」「昭和テイストがこんなにハマるとは…深田恭子恐るべし」「昭和ホステスファッションの深キョンどこのスナックで会えますか」といった声でにぎわった。

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