アメリカで話題のTVドラマ「フラッシュフォワード」の特別劇場試写会イベントが2月7日、都内にて行われ、特別ゲストとして城田優、椿姫彩菜、島田秀平が登場した。
“フラッシュフォワード”とは、自分の未来の姿を垣間見てしまう現象のことで、本作では、全人類が一斉にフラッシュフォワードを体験。自分の未来を知り、パニックに陥ってしまった人類の姿を描く。アメリカでは、'09年9月に放送され、第1話は約1250人が視聴するなど大ヒットを記録。また、運命の人に出会うために、単身日本を飛び出すロボット研究者“ケイコ”役で竹内結子が出演していることでも話題になった。
試写会に先駆けて、本作を視聴した椿姫は「登場人物、一人一人に物語があって本当に次が気になっちゃう!」と興奮冷めやらぬ様子。島田も「第1話で10億円使っちゃってるんですよ!」とテレビドラマとは思えないスケールの大きさに驚いていた。名誉宣伝サポーターに任命された城田は「全22話を2、3日で見てしまいました! 今までで、一番早く観終わったと思います。夜は寝れないでしょうね。皆さんにも、ぜひハマってほしい!」とアピールした。
また城田は、このイベントで初めて、島田がお笑い芸人だったことを知り、「お笑い芸人だったんですか?! 一度も笑わせてもらったことがなかったんで…」とびっくりする一幕も。島田を「いい加減にしてください! 影響力あるんだから」と慌てさせ笑いを誘った。
さらに、この日のイベントでは、ドラマの「自分の未来が見えてしまう」という設定にちなんで、島田が城田と椿姫の手相を占うことに。椿姫の手相には「運気上昇のイケイケ線が入ってる!」と11年の運勢に太鼓判を押した。一方、城田の手相を「仕事のラッキーサインがある。'11年の仕事は楽しみ」と鑑定しながらも「性格はヨチヨチ幼稚線がある。甘えん坊、少年っぽいところがある」と指摘。城田も「当たってますね。舞台裏ではしゃいでましたし」と納得。手相を鑑定してもらった2人は「今後が楽しみ」とさらなる飛躍を誓っていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)