りんごちゃん初登場&安田大サーカスが「水ダウ」ものまねに挑戦!<ものまね紅白>

2019/08/30 07:00 配信

バラエティー

番組初登場のりんごちゃんは小室哲哉メドレーを披露!(C)フジテレビ

安田大サーカスコメント


――気になる出演者について。

団長:妊婦のキンタロー。が何をするのか。踊れるのか、踊らないのか気になりますね。

クロちゃん:僕はEXIT! 同じ<お笑い第七世代>としてね。

団長:クロちゃんは、俺らと世代が違うらしいんです。

クロちゃん:団長は、おじいちゃん・おばあちゃんに人気あったりとかね。僕は、やっぱ若い子にしか支持されてないから。でも若い子はお金持ってないからね、お金にならない。

団長:別に、俺、お金はもらえへん(笑)。でもおじいちゃん・おばあちゃんに人気出るとね、さすってもらえるんですよ(笑)。

クロちゃん:いやいやいや(笑)、新しい! 新情報ですね。

団長:“秘境駅”に行く様子を、おじいちゃん・おばあちゃんたちがテレビで見てくれてて。ある滞在先で、朝食のバイキング会場に行ったら、「あんた大変やな~」いうてさすられたんですよ。「大丈夫かい?寒いとこおったな~」って。

クロちゃん:僕が若い層の視聴率を取ってくるから、グループのバランスとしてはこれで丁度いいのかもしれない。

団長:シニア層をバカにすんなよ、お前。

クロちゃん:すごいことじゃん、皆お金持ってるし。

団長:(クロちゃんを見ながら)なんか腹立つんですよね(笑)。

――「水曜日のダウンタウン」ものまねについて。

団長:結構挑戦的ですよね。これでクロちゃんが「水曜日のダウンタウン」に二度と出られないようになればいいなあと。

クロちゃん:僕からすると、「水曜日のダウンタウン」の名前を聞くだけでびくっとしちゃうから。

団長:どっかのカメラが、TBSのカメラかもしれない。入り時間、俺とHIROの方が早かったから。

クロちゃん:…ホントだね。

団長:(室内を見回しながら)なんかあのラジカセちょっとおかしいもんね。

クロちゃん:…え、なんなん!? 本当にあるの?

団長:これが「水曜日のダウンタウン」の可能性はあるよね。

クロちゃん:いや待って、だったら本当に意味わかんないじゃん!

団長:まあ、これが本当に「水曜日のダウンタウン」やとしたら、俺も本当に最悪なことしてるなと(笑)。

HIRO:クロちゃんにバラしちゃってることになるからね(笑)。

(クロちゃんへ質問:TBSのスタッフには今回の収録のことを伝えましたか?)

クロちゃん:言うわけないでしょ! 仕掛けられても困るし。あいつら逆に僕にコンタクト取ってくれないから、しゃべる機会ないですもん。

HIRO:“あいつら”って(笑)。

団長:名前も定かじゃない(笑)。まあ、向こうが本名名乗ってるかも分からへんもんな?

クロちゃん:サッてどっか行かれるから、全然コミュニケーション取れてないですね。今日は自由に収録に参加するつもりのはずだけど、確かに(団長・HIROと)入り時間が一緒じゃなかったな…。

団長:打合せしてたからね。

クロちゃん:そうなってくると違う緊張の仕方するから。

団長:あ~、だから口くさくなってるのか。

クロちゃん:口くさくなってないよ。

団長:わわわわ〜!

クロちゃん:なんで団長が言うの! 先読みするのやめてよ!

――視聴者へのメッセージ。

団長:ご覧いただいて、面白くなかった場合はクロちゃんをたたいてください。

クロちゃん:おかしいじゃん。

団長:我々、たたかれるのにあまり慣れていないので。

クロちゃん:ずるくない?それ。

団長:視聴者の皆さん、言いたいことがあれば全部クロちゃんへ。

クロちゃん:違うでしょ。

団長:我々には、“面白かったよ”の一言で。

クロちゃん:グループ内で評価が変わるっておかしくない?

団長:我々はほめられるのを待ってます。クロちゃんはたたかれてなんぼなんで。炎上商法。

クロちゃん:炎上商法じゃないよ、勝手に皆がたたいてるだけ! 9月6日放送ということで、<クロちゃんの日>なので、これはツイてると思います。絶対に爆笑を取れると思うので、頑張ります。

団長:…シーン。

クロちゃん:すべってないし。これ、通常会話だから。

団長:あの“だしん”の“しん”はシーンの“しん”なので(笑)。

クロちゃん:違うから! 違いますからね!!

HIRO:本番で僕はしゃべるのかしゃべらないのか。どっちでしょう!?(笑)

団長:しゃべらんなこれ。<ドーンドーンドーン>しかないやろ、今日のセリフ。

HIRO:いや言うなよ、なあ、言うたらあかんやん!(怒)

団長:誰も期待してへんよ、お前がしゃべるか・しゃべらないかなんて。“え、どうなるんだろう?”ってチャンネルつけるやつ、一人もおるか!

クロちゃん:ごめんなさいごめんなさい、あの、そういうのはこの取材が終わってから楽屋でやろうよ(汗)。

団長:(HIROに向かって)まるで自分が人気者みたいな。

HIRO:そういうんじゃない! だって最後に順番が来たからなんや面白いこと言わなあかん思って。

団長:超かっちょ悪い、超かっちょ悪い。“どっちでしょう!?(笑)”みたいなの、そんなんあほちゃうお前。

HIRO:しゃ~ないやん!

クロちゃん:ねえ、ここまでグダグダですけど、この記事読む人はどう思ったらいいの?これ。

団長:許したってください(笑)。