浜田雅功&浅野ゆう子が、神戸グルメを食べて、食べて、食べまくる!

2019/08/30 15:30 配信

バラエティー

“究極のモチモチ食感”の食パンに浜田も大絶賛


【写真を見る】“究極のモチモチ食感”だという食パンに浜田雅功&浅野ゆう子も思わず笑み(C)MBS


「『ここがおいしい!』ってなると、食べてみないと気が済まない」という浅野とまず向かったのは、今回のロケでどうしても行きたいと熱望していた “究極のモチモチ食感”を味わうことができると評判の食パン専門店。毎日1時間ほどで完売してしまうという逸品を前に浅野は、「いや~! やっと食べられる~!」とカメラを忘れて大興奮!

購入したのは、 水分を多く含み、手で触れるだけで崩れてしまいそうな繊細さが自慢の「パン・ド・ミー」。前回、すでに満腹気味だった浜田も「これはうまい!」とガチ絶賛し、「並ぶのも分かるわ」と納得する。

スタッフとも五分五分の関係のはずが…


続いて二人は、1975年創業の老舗喫茶店へ。浅野が舞台の初日に差し入れすることもあるという、愛してやまないナイフとフォークで食べるチーズケーキが登場。これにも浜田は「これはうまいな!」と、再び食が止まらない。

そんな中、この日のロケ当日の神戸は、最高気温36.2度の猛暑日で、ディレクターから「“前っちゃん”(カメラマン)も疲れてるから休ませてあげて」と提案が入る。

まさかの行動を取った番組カメラマンに、浜田が強烈ツッコミ(C)MBS


「疲れたんで」と迷うことなくカメラを下ろしたカメラマンは、すかさずアイスコーヒーを注文し、これには浜田も「めちゃくちゃ!」「アンタ担ぐんが仕事やろ!」とツッコミを入れる。

だが、演者とスタッフはあくまでも“ごぶごぶの関係”ということで、カメラマンは「さっき浜田さんと浅野さんも休んでたんで」と屈しない。さらに、浅野に対して「同い年ですよ」と切り出し、「昔いっしょにロケ行きました」などと絡みまくるカメラマンに、浜田は「演者と勝手にしゃべるな!」と憤慨する。

中華街でまさかの結末が待ち受ける?


その後、まだまだ食べ足りない様子の浅野は、さらなる美食を求めて中華街・南京町へと足を運ぶ。「女優さんですよね…」と困惑する浜田をよそに、とどまることを知らない食欲の浅野は、お目当ての店に向かう。

だが、意気揚々と突き進んだ先で、浅野も「なんでやねん!」と思わず関西弁全開になってしまう、まさかの結末が…。