南原清隆&バカリズム「テレビの取材力VSインターネット検索力」を語る<インタビュー>

2019/09/01 10:00 配信

バラエティー インタビュー

「ダーレモシラナイ~爆笑!日本の 新知識~」でMCを務める南原清隆(写真左)とバカリズム(C)MBS


南原清隆バカリズムがMCを務める「ダーレモシラナイ~爆笑!日本の新知識~」(夜8:00-9:57、MBSほか)が、9月4日(水)に放送される。

「テレビの取材力VSインターネット検索力」がテーマの同番組は、ネット検索でも出てこない「自分だけが知っている面白い情報」を全国から募集。その情報を基にスタッフが徹底的に取材を行い、さらにITのスペシャリスト「検索マスター」がネット検索を行うことで「ネット検索にもヒットしなければ“ダーレモシラナイ日本の新知識”」に認定するという、新感覚のバラエティー番組。

「ダーレモシラナイ~爆笑!日本の 新知識~」より(C)MBS


赤江珠緒宇治原史規福原遥山崎弘也がゲスト出演する他、日本ハッカー協会代表理事や日本最年少といわれる16歳のエンジニアら3人が“検索マスター”として出演し、“ネット検索力”を見せる。

実際にスタジオでネット検索をする“検索マスター”たち。「ダーレモシラナイ~爆笑!日本の 新知識~」より(C)MBS


今回、全国の3万人から“私だけが知っている”オモシロ情報”として、「カラオケで100点を出す方法がある」「しゃっくりを止める意外な方法」「生粋の京都人を見分ける方法」など、さまざまな情報が集まった。

現在、公式HPなどで見ることができる番組告知動画では、“検索マスター”が「本当に何も出なくて…」とお手上げになる場面も。何でもインターネットで調べれば情報を得られる時代に、世に出ていないネタとは何なのか。

収録を終えたばかりの南原、バカリズムを直撃。収録の感想やネット検索についてなど、さまざまなことを聞いた。