撮影を終えた平野に感想を聞くと、「制服を着て、恋愛モノの撮影をすると若返った感じがする」と言い、「“胸キュン”要員でいられているのが何よりうれしい」と語った。
約1年ぶりの共演となる二人は、実年齢では同い年、前回の共演でも同級生役だったため、今田は「先輩後輩という関係が不思議な感覚だった」と明かし、平野も同意。
さらに平野が今回の共演に、「久しぶりな感じはなかった。一瞬にして一年前に戻れた感じがしました」と語る。すると、今田は少し間を開け「…しなかった」と否定。平野は「あれ?」と疑い、今田が飛びきりの笑顔を見せるなど、二人の仲の良さもうかがえた。
スタジオ収録にも参加した平野は、あるコンプレックスを告白。そのぜいたくな悩みの写真が映し出されると、客席からは悲鳴のような黄色い声が飛び出す。その光景に、司会の内村光良が嫉妬する場面も。
また、パワハラ上司のショートドラマの後、内村から「(事務所に)嫌な先輩とかいなかった?」と聞かれ、「いや、いても言えないですよ」と否定するとスタジオがおかしな空気に。その後平野は慌てて立ち上がり、何度も「いないですよ」と否定を繰り返し、スタジオの爆笑を誘う。
平野が登場するショートドラマに対し、内村は「平野くんってドラマ出ると格好いいんだよなー」としみじみコメント。照れていた平野だったが、スタジオにいた池田美優や陣内智則からまさかのツッコミが入る。ドラマ撮影後には「今回の僕の目標はスタジオでも格好良くいること!」と話していた平野だったが、やはり安定のキャラクターでスタジオを笑いで包んだ。
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