横浜流星、高校時代は「一瞬一瞬を生きていた」

2019/08/31 11:00 配信

映画

謎だらけの島を舞台にしたシリーズ累計100万部の河野裕の青春ファンタジー小説「いなくなれ、群青」(9月6日・金公開)が映画化。主人公の七草を繊細に演じた横浜流星は、「幻想的で世界観がすごくステキだと思いました」と振り返る。

快進撃が続く横浜流星撮影=横山マサト


本当にイキイキとした高校時代でした


「高校生のころは、毎日何も考えずに、その日が楽しければいいと思って過ごしていました。今思えば一瞬一瞬を生きていた、悪く言えばバカだったなと思います(笑)。怖いものがなかったし、世の中は自分中心で回っているって思っていたのかも。まぁ、高校生のころはみんなそんな気持ちを持っていると思いますが…。体育祭は率先して盛り上げているような、本当にイキイキとした高校時代でした。なので、今回演じた七草が送っている高校生活とは少し違いますね」

七草は「不幸じゃなければ、幸福だと言い張れることだってできる」と考える青年。そんな中、幼なじみの真辺(飯豊まりえ)が“階段島”に現れ、ここに来たことを「納得できない」と憤慨。島にいる意味や島にまつわる謎を解き明かそうとし始める。

「七草は自分とそう遠くない人物というか、共感できることもたくさんありました。そのため、真辺という存在を大切に演じようと思いました。真辺演じる飯豊さんのお芝居を素直に受け止めて返すというか…。でも気を付けたのはそれくらいで。あまりこうやろう!と決めず、フラットでニュートラルに七草としてその場所にいることを心掛けました」