<初耳学>林修、バドミントンの珍ルール問題に四苦八苦!不本意な成績に苦笑い

2019/08/31 19:30 配信

バラエティー

林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢(C)MBS

オーケストラ演奏者が“貧乏ゆすり”?


<初耳小テスト>ではこのほか、ヒロミとヴァイオリニスト・木嶋真優に関する問題も出題された。

ヒロミに関する問題は、ヒロミが妻・松本伊代と2人きりでハワイ旅行を楽しんだというエピソードにちなみ、「アロハシャツと日本人の深い関係とは?」。この問題に林は、“1800年代後半にハワイに移住した日本人が和服をシャツに仕立て直し、アロハシャツのもとになった”とさすがの満点回答を披露。

ヴァイオリニスト・木嶋に関する問題はオーケストラにまつわるもので、「演奏者がステージ上で貧乏ゆすりをしているのはなぜか?」というもの。正解は“(大きな楽器で手がふさがっている演奏者が)拍手の代わりに足を踏み鳴らしている”だったが、林は「自分が弾くパートじゃないときには休んでいるかのように見えてしまうので、ちゃんと参加しているということを指揮者に伝えるためのルーティン」とこちらも珍解答でスタジオを沸かせた。

結局、この日の<初耳小テスト>は3問中1問正解で30点という不本意な成績に…。千原ジュニアに「なかなか取ったことない点数じゃないですか?」と冷やかされた林は、苦笑いしきり。

SNSでは「即座に軌跡を計算して推定落下位置を割り出すって…林先生、発想がさすがすぎます!」「林先生が30点ってレアじゃない!?」といった声のほか、この日の同時間帯にテレビ朝日系列で「世界バドミントン選手権大会」決勝戦の模様を緊急中継していたことから、「世界バド緊急中継のタイミングで初耳学もバドミントンの話題。偶然!!」といった驚きの声も上がっていた。

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