8月31日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、未唯mieが、ニュー新橋ビルにある「三冠王」へ。未唯mieが、ピンク・レディー時代の恋愛を明かすシーンがあった。
まずは「三冠王フライ」をアテに、生ビールで乾杯。大吉は、ガチガチに緊張しながらも「ピンク・レディーはあまり見ちゃダメと親から止められていた。ちょっとエッチだから。当時は衝撃的な短パンだったから…」と告白。
ピンク・レディーとしてデビューは意外と遅く18歳のときだったとのこと。デビュー前はケイ(増田恵子)とクッキーというデュオで活動していたもののなかなか芽が出ず、「スター誕生!」で合格し、やっとデビューを果たしたという。
ピンク・レディーとして多忙を極めた時期は、1日に歌番組が5本、取材が7本というスケジュールと明かし、松岡を驚かせた。
お次は「秩父」へ。「鹿刺」「こん刺し」をアテに日本酒で乾杯。ピンク・レディーとして活動している時は、仕事終わりから翌日の仕事開始まで1時間半くらいしかないことも多く、食事もままならなかったそう。取材中にオムライスを頼んでも、マネージャーに次の仕事へと連行され、食べないで終わるケースもあったという。
恋愛はほとんど電話。夜中にさらに寝る時間を割いて、恋人の部屋に会いに行ったこともあったそう。そうじゃないと精神的なバランスが保てなかったと語った。
ネット上では「新橋の居酒屋でピンク・レディー全盛期の恋愛トークが楽しい」「未唯さん若いっていうレベルじゃない! とにかくキレイだしスタイル良くて姿勢がいい! 運動とか本人の努力が大きいと思うし、尊敬する」との声が上がった。
次回は9月7日(土)放送。新橋で飲み歩く。
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