三吉彩花、清水崇監督の新作ホラー映画で主演!舞台は実在の心霊スポット

2019/09/03 06:00 配信

映画

映画「犬鳴村」で主演を務める三吉彩花(C)2019 「犬鳴村」製作委員会

2020年2月7日(金)公開の映画「犬鳴村」で、三吉彩花が主演を務めることが決定した。本作は、「呪怨」「THE JUON/呪怨」で日本人前人未到の全米初登場1位を2度も獲得するという快挙を達成した、清水崇監督による新作ホラー映画。

本作の舞台は、実在する心霊スポット「犬鳴村」。地図にも載っていないその場所では「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」など、数々の恐怖体験が生まれ、語られてきた。しかし、福岡市内からそう遠くはない場所に“あるはず”にも関わらず、実際にその痕跡を見た人はいないという謎多きスポットだ。

主演を務める三吉は、昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏を演じる。伝説とされている犬鳴村に奏の兄・悠真とその彼女・明菜が足を踏み入れたことから不可解な事件に巻き込まれていくという役どころだ。

さらに、場面写真も初解禁。恐怖で歪んだ奏の表情や、奏が何かを警戒しているような様子が、本作の恐怖を物語っている。