美空ひばりがAIで30年ぶりによみがえる!天童よしみ「ひばりさんがそこに本当にいらっしゃるんだ」

2019/09/04 14:50 配信

芸能一般

取材会に出席した(左から)秋元康と天童よしみ

9月29日(日)に放送される「NHKスペシャル『AIでよみがえる 美空ひばり(仮)』」(夜9:00-9:50、NHK総合)の取材会が9月3日に行われ、秋元康天童よしみらが出席した。

同番組では、今年没後30年を迎える美空ひばりを最新のAI技術によって現代によみがえらせるというプロジェクトの過程や、よみがえった美空ひばりのコンサート模様を送る。

今回、AIひばりのため新曲「あれから」の作詞を秋元が担当し、天童が振付としてプロジェクトに参加した。

秋元は、「本当にAI技術というのはここまでいったのかと感動いたしました。何よりも大感動したのは、やはり美空ひばりさんという方が亡くなって30年たってもこれだけ会いたいという方が多くいらして、その中でひばりさんが新曲を携えてまた皆さんの前に現れたという、その奇跡のようなことに感動いたしました」とコメントした。

「ひばりさんのような歌手になりたい。その一心で歌手として頑張ってまいりました」と話す天童は、「先ほど30年ぶりに大好きなひばりさんとお会いすることができました。ひばりさんが目の前に現れたときは正直言って少し固まってしまいました。『ひばりさんがそこに本当にいらっしゃるんだ』と、涙が流れました」と感動した様子。

天童は実際に「あれから」を歌唱し、その歌唱時の動きがAIひばりに反映されている。

「ひばりさんならこう歌うだろうなというイメージ、幅広い音域をどう歌えばいいかということを考えました。(天童の動きは)お客さんが見て、『ひばりさんだ!』という感動につながることになりますので、非常に重要な役割だな思いましたね」と歌唱時のエピソードを明かした。

また秋元は、「お話を伺ったときは声の切り貼りみたいに、人口音声っぽくなるんじゃないかと心配したんですが、人工知能が考え、データから『こういうふうに歌うだろう』という推測をしたところまでが完成されていたのでとても驚きました」とAIひばりの再現度に関心していた。