キンプリ岸優太&神宮寺勇太、Jr.たちが熱演 新しい「ドリームボーイズ」

2019/09/04 16:29 配信

アイドル

囲み取材に登場した紫吹淳、岩崎大昇、神宮寺勇太、岸優太、高橋優斗、鳳蘭(写真左から)

舞台「ドリームボーイズ」が東京・帝国劇場にて開幕。公開ゲネプロが実施され、King & Prince岸優太神宮寺勇太HiHi Jetsの高橋優斗、美 少年の岩崎大昇、鳳蘭紫吹淳が取材に応じた。

座長なのに…岸優太「話しにきてほしい、かまってほしい」


作・構成・演出をジャニー喜多川氏が手がけ、2004年以降、ジャニーズの人気タレントによって受け継がれてきた舞台「ドリームボーイズ」。本作で初舞台を踏んだ玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉の3人が昨年で卒業し、岸、神宮寺が今回初の主役に。HiHi Jetsの高橋、美 少年の岩崎らが集結。鳳蘭、紫吹も花を添える。

ユウタ(岸)と親友ジン(神宮寺)を中心にボクシングの世界での、究極の友情を描く2019年版「ドリームボーイズ」。

去年に引き続き主人公の弟を演じる高橋は、「滝沢(秀明)さんや(堂本)光一さんからアドバイスをいただきつつ、座長の岸と神宮寺を中心に新しい『ドリームボーイズ』をつくれているような気がします。やはり、座長の雰囲気が違いますので」と、岸が周りの雰囲気を盛り上げていると証言。岩崎も「いつものふわふわした雰囲気を封印してオラオラする感じが初めてなので、『のどを壊さないようにしよう』と光一くんに教わりました」と、先輩からのアドバイスを明かす。

また、岸と神宮寺が座長らしいことをしてくれたか、との質問には、一同首を傾げて「座長…」と言葉を詰まらせ、会場を笑わせるシーンも。岸が「基本僕はスロースターターなんで、中日くらいからリスペクトされたい」と話すも、神宮寺はすでに空き時間にみんなに話しかけ、座長らしさを発揮していることがバラされると「話してるじゃん!」とアタフタ。「逆に話に来てほしい、構ってほしい」と一座にお願いしていた。