KEYTALK、新曲「DROP2」が MBSドラマ特区「カフカの東京絶望日記」エンディングテーマ曲に決定!

2019/09/04 15:00 配信

ドラマ 音楽

KEYTALKとフランツ・カフカ役の鈴木拡樹

日本中のフェスを踊らせるモンスターバンド“KEYTALK”。5月15日リリースの移籍第1弾シングル『BUBBLE-GUM MAGIC』では、5/27付 オリコンシングルウィークリーランキング7位と過去最高位タイ、初動売上げとしては過去最高枚数記録。

続く6月25日には、“KAGOME「GO!ME.」プロジェクトテーマソング”として書き下ろされた『ララ・ラプソディー』を配信。

そして8月には、毎週金曜日4週間連続で配信シングルをリリース。さらに、6枚目となるオリジナルアルバムが11月6日(水)に発売、そのアルバムを引っ提げての全国ワンマンツアー開催も発表された。

そんな勢いが止まることないKEYTALKだが、今度は新曲『DROP2』がMBSドラマ特区「カフカの東京絶望日記」(9月12日より毎週木曜24:59〜放送)のエンディングテーマ曲に決定した。「変身」/「審判」などで知られる小説家フランツ・カフカが、なぜか現代の東京で生活しあらゆる事象に絶望する、摩訶不思議な新感覚コメディドラマ「カフカの東京絶望日記」。

「刀剣乱舞」シリーズ/アニメ・舞台「どろろ」などで活躍する人気俳優の鈴木拡樹がフランツ・カフカ役に体当たりで挑み、今年4月よりYouTubeで第1話(前編・後編)が無料配信され注目を集めていた作品。エンディングテーマ曲となる新曲「DROP2」は、アップテンポの軽快なサウンドと哀愁漂う歌詞のコントラストが、絶望を極めることで周囲が希望を感じる本作のギミックとみごとにリンクする1曲。

8月には4週連続配信シングルのリリース。そして今夏も全国各地の大型フェスに乗り込み、11月にはアルバム発売と全国ツアーを開催。そんな勢いが止まることの無い彼らの動きから目が離せない。



【メンバーコメント:小野武正(Gt./MC/Cho.)】


今歩んでるこの人生

実は2回目だとしたら?

歓喜した事も絶望した事も

過去の事なんて記憶に無くてまた繰り返す

繰り返してふと感じるデジャブ

世界の裏側に気付けた勝者は優越感に浸って廃れていく

そんな摩訶不思議なファンタジー

はたまたそれが現実

そんな奇妙でポップな唄でございます。

KEYTALK プロフィール


東京・下北沢発4人組ロックバンド。2009年7月に小野武正、首藤義勝、寺中友将、八木優樹で結成。2015年には初の武道館単独公演、2017年には横浜アリーナ、さらに2018年には幕張メッセ(360°センターステージ)でのワンマンライブを敢行。今では日本全国の大型フェスで大トリを務めるまでに成長した。今夏フェスの出演も次々に発表されており、その勢いが止まることない彼らに更なる注目が集まっている。

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