役所広司主演「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」ビジュアル公開！『日本では体験できないスケール』

映画「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」ストーリー

ヒマラヤ地域の平和のため「ヒマラヤ公約」を締結する会議開催前、一機の飛行機がエベレスト南部、通称・デスゾーンに墜落。その飛行機には、平和のカギを握る重要機密文書が載せられていた。

墜落から3日後、ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」に、特別捜査官を自称する2人の男、ヴィクターとマーカスから、多額の報酬とともに機密文書を捜す依頼が入る。

チーム・ウィングスは“ヒマラヤの鬼”と呼ばれるジアン隊長(役所広司)を中心に、エベレストで遭難した恋人を捜し出すために入ったシャオタイズ(チャン・ジンチュー)、若く情熱を持ったヘリパイロット・ハン(リン・ボーホン)らが日々危険なミッションに臨んでいた。

また、ジアンは無謀な行動の多いシャオタイズに亡くした娘の面影を重ねていく。危険なミッションと感じながらも、財政難に悩むチーム・ウィングスは依頼を引き受ける。

残された時間は48時間。酸素ボンベ残量も限られる中、死に至る場所・デスゾーンに向けて決死の登頂を始める。

刻一刻と時間は過ぎ、さまざまな思いと世界規模の陰謀が絡まる中、世界最高峰の頂には、予想もつかない事態が待ち受けていた。