ジャングルポケットがつるの剛士“ご本人”と物まねコラボ!「もし次回出られるのであれば、大トリで!」

2019/09/05 07:00 配信

バラエティー

9月6日(金)放送の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」にジャングルポケットが出演する(C)フジテレビ


おたけ「次回は自分も頑張って誰かに似せられるようにしたい」


――収録本番を終えていかがですか?

斉藤:僕は、つるのさんご本人とコラボということで登場していただけるという安心感がありました。つるのさんは僕らのコントも「大好き」だと言っていてくださって。今回こういった形で共演できて、めちゃくちゃ良かったと思います。

本番前までは、つるのさんご本人も「大丈夫かな」とちょっと心配していましたが、本番が終わると「めちゃくちゃ盛り上がってましたよ」と言っていただきました。オンエアが楽しみですね!

太田:ご本人が出てくださるからには、「ちゃんとやらなきゃな」というプレッシャーがありました。また“ご本人登場パターン”というのをやらせてもらったのも初めてだったので、すごく緊張しましたね。

僕らが「つるのさんは本当はこういうことをやってる人なんだよ」というのを伝えられたらいいなと思ってコントに臨みました、はい。

斉藤:…ちょっとそれはつるのさんに失礼かな?

おたけ:私は、今回は少女Aという役を不本意でやらせてもらったんですけど(笑)。物まね番組で“ご本人登場”って夢じゃないですか。そろそろ、次回は自分も頑張って誰かに似せられるようにしたいですけどね。我が出てきてます(笑)。

太田:松潤(松本潤)をやったときに斉藤さんが炎上したことはありましたけど、あの“ものまねジャニーズメドレー”をやられてる方々は本当にメンタルが強いんだなというのを感じましたね。

斉藤:間近で見させていただいて、“ものまねジャニーズ軍団”の勇気を知れただけで、素晴らしい経験になりました。

――2016年以来の紅白対決への参加となりましたね。

斉藤:もし次回出られるのであれば、大トリで!

おたけ:大トリ!?

斉藤:それぐらいの気持ちで考えてますね。ジャングルポケットは、芸人としてはまだ平行線の部分がありますので。チョコレートプラネットが物まねでフィーバーしたように、今より一つ上のステージに行くためには、大トリを取れるように頑張らないと。