――2014年7月に初ステージに立ってから、さまざまなライブで出演回数を重ねて、今は「ミルジェネソニック」出演者を引っ張っていくような存在になってきましたね。
正直…プレッシャーを感じます。最初は期待してもらってる分だけ「重さ」を感じてしまいました、「そこまで期待しないで」って。でも最近は、そんな期待を超えるステージを見せられるように頑張りたいなって思えるようになりました。
実は初めてライブをしたときに、「かわいかったよ」「衣装似合ってたね」っていう言葉をもらいましたが、歌に対してのコメントがなかったのが実はすごく悔しかった…という思いがあったんです。だからこそ、今まで続けて、徐々に歌に関してのコメントがもらえるようになって、頑張ってきて良かったなって改めて感じています。
――音楽活動5周年、そして6年目に突入しましたが、ご自身の成長は感じますか?
バラード系の曲での、切なく、はかない感じの歌い方が良いって言ってもらえますね。
――確かに、同感です。ほかには…?(その場にいた平方、スタッフへ向けて質問)
スタッフ:独特の表現力がある、ギターを弾いている立ち姿がいい…特にエレキはカッコいい。
平方:MCでも言ってたけど人柄がステージに出ていていいよね。等身大な気がする。キャラを作るのが苦手で、そこがお客さんの心に刺さってるように見えますね。
希島:もっとお願いします…!(笑)
スタッフ:あとは語り掛けるような歌い方もいいよね。
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