天童よしみ、幼少期のライバル・上沼恵美子の言葉に涙…

2019/09/07 07:00 配信

バラエティー

ナビゲーターを務める山里亮太、宇賀なつみ(C)テレビ朝日


南海キャンディーズ・山里亮太宇賀なつみが、ゲストの知られざる素顔や人生を引き出していく「運命のバクダン発言」(昼3:00-4:25、テレビ朝日系)が、9月7日(土)に放送される。

同番組は、ゲストの芸能人が過去に残した発言や、他人から言われて人生に大きな影響を与えた言葉“運命のバクダン発言”の裏側に隠されたドラマや秘話に迫るバラエティー。

今回、過去をひも解いていくのは、コメンテーターやバラエティーにも数多く出演するモーリー・ロバートソン、演歌の女王・天童よしみ、「理想の芸能人親子」ランキング1位の高橋英樹&真麻親子の3組。

天童よしみの知られざる過去


天童よしみの知られざる素顔が明らかに!(C)テレビ朝日


紅白にも出場し、CMでも大活躍中の天童は、幼少時代に歌で競い合っていたライバルが、現在司会者として活躍するあの大物芸能人ということが判明。歌手を目指していた2人は、のど自慢大会優勝の常連だったという。

そんな2人が一緒に出場した大会で、共に決勝戦に進出。そこで優勝したのは天童、惜しくも準優勝だったそのライバルとは、現在も関西を中心に人気を誇る大物司会者の上沼恵美子だった。

「歌をあきらめて漫才をします」と、歌手デビューが決まった天童に上沼が送った手紙に書かれた“バクダン発言”。さらに、めったにコメント出演することのない上沼が今回、今だから明かせる本音と天童への思いをテレビで初告白。

涙ながらに語るかつてのライバル・上沼からの温かい言葉に、天童も思わず涙する。