前田敦子、アイドル時代との違いは「男性の話ができるようになった」

9月9日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に前田敦子が登場。夫・勝地涼とのエピソードなどを明かした。

上田晋也(くりぃむしちゅー)から「この1、2年でいろいろ変わったのでは？」と問われると、前田は笑顔で「一気に変わりました」と答える。

約1年前に結婚し、出産して半年の今、一番「生活の時間は変わりました」と言う前田は、子供が6時半くらいには寝るため、自身も「ときどき8時半とか」と驚きの「早寝」を告白。上田から「入院患者じゃないか」とツッコまれる。

また、夫の家事、育児への協力については「今日はお留守番してくれてます」と、仕事をする前田の代わりに子供を見ていると言い、「遊ぶのが得意」とよく子供を笑わせているという。

さらに変わったこととして、「好きな男性のタイプを公に言えるようになったこと」だと話す。アイドル時代は「目が合ったらニコっとしてくれる人」と言っていたが、自ら「ありきたり」とツッコミを入れ、有田哲平(くりぃむしちゅー)からは「誰でもいいもんね。ファンの人たち全員が俺のことかな？って思えるもんね」と言われる。

現在のタイプは「自分から手を出してくれる人」と言い、道を歩いているときなどに手を差し出したりしてくれる人で、勝地もそのタイプだったという。週刊誌で二人の交際が報道されたときに撮られた写真も、勝地が階段を降りる前田に手を差し出していたものだったと明かした。

上田から「当時は付き合っていることを大ぴらにはできなかったのでは？」と心配されたが、前田は意外に気にしていなかったと告白。結果的に結婚もし、今は「男性の話ができるようになった」と改めてアイドル時代とは「全く違いますね」と話した。

SNSでは「前田敦子の素敵なところ全部でてる〜すき〜」「産後半年の前田敦子（28）すごい綺麗」「まぢで素敵なお母さんになったね」などのコメントが上がっていた。

次回の「しゃべくり007」は9月23日(月)夜10:00より放送予定。ゲストに清塚信也らが登場する。