東野幸治、宇垣美里との共演は「オーディションを受けているような感覚」

宇垣美里との共演は「毎回ドキドキ」

東野は、共演した宇垣について「宇垣さんとは何度か共演しています。何となく怖いイメージ、自分の好きな仕事しかしないイメージがあったから、まだ僕は“はまっている”のかなって毎回ドキドキです。常にオーディションを受けているような感覚です(笑)」と笑顔で語った。

それに対して宇垣は「何てことをおっしゃるんですか！」と笑い、「東野さんは本当にありがたいです。私はこういう(バラエティーの)お仕事をしたことが少なかったので、いつもてんやわんやになるんですけど、優しく方向を決めてくださってありがたいなと思います。余計に伸び伸びできちゃうし、頼りがいがある先輩です」と感謝を示した。

また、局アナ時代の地獄を聞かれた宇垣は「アナウンサーの地獄って切れ味がにぶくて、紙で(皮膚を)切ったようなじわじわ痛い感じなので、芸能人の皆さんと切れ味が全然違います」と語り、じわじわくる地獄として仕事のスケジュールが最後に送られてくるため、予定が立てづらいことを挙げていた。