音楽番組「バズリズム02」(日本テレビ)内で生まれたバカリズムの楽曲共作プロジェクト“バカリズムと”。秦基博と共作した“「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する(ハタリズム)”で、2017年8月にメジャーデビュー。
第2弾はいきものがかりのリーダー、そしてソングライターの水野良樹と共作した“白が人気(ミズノリズム)“をリリース、続いて第3弾は、バカリズム、水野良樹で共作した楽曲を大原櫻子と“多目的スペースのバラード(大原バカリ子)“をリリースと、話題を呼ぶリリースを続けているプロジェクト“バカリズムと”の第4弾コラボ相手がフジファブリックに決定!
現在楽曲制作中でその楽曲の初披露を11月に横浜アリーナで開催される「BUZZ RHYTHM LIVE’19」で行うことも決定した。さらなる続報は「バズリズム02」放送内で発表されるのでチェックしてほしい。
1995年『バカリズム』を結成。2005年12月よりピン芸人として活動。現在TVレギュラー番組を中心に活動するかたわら、定期的に単独ライブを行っており、発売と同時に即完売となる人気を誇る。他にもナレーションや役者、脚本、イラスト、書籍など多方面で活動中。
2000年、志村正彦(Vo/G)を中心に結成、2004年メジャーデビュー。「茜色の夕日」「銀河」「若者のすべて」など、数々の名曲をリリース。2009年末、志村が急逝。遺された新曲をメンバー3人が完成させる形でリリースしたアルバム『MUSIC』より、「夜明けのBEAT」が「モテキ」TVドラマ版(2010年)主題歌、映画版(2011年)オープニングテーマとして連続起用。
2011年夏、山内総一郎(Vo/G)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(B)の3人体制にて新たに始動。その後も精力的にリリースとツアーを積み重ね、2014年4月にはデビュー10周年の節目を迎え、初の日本武道館単独公演を開催。2017年2月には俳優・山田孝之をゲストボーカルに招きシングル「カンヌの休日 feat. 山田孝之」をリリースし話題を呼んだ。2018年10月3日には、Mini Album「FAB FIVE」、劇伴を担当しその曲が収録された、映画「ここは退屈迎えに来て」-オリジナル・コンピレーション・アルバム-を同時発売。そして、今年2019年はデビュー15周年を迎え、1/23に記念すべき10枚目のフルアルバム『F』をリリース。8月には初のPLAYLIST ALBUM「FAB LIST」を2枚同時リリースした。10月には“フジファブリック 15 th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019「IN MYTOWN」” を開催する。叙情性、普遍性、先鋭性を合わせ持つ唯一無二のアーティスト。
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