三宅は、自身にとっての師匠に伊東四朗を挙げ、「師匠と弟子という関係ではないですが、喜劇役者としての在り方をいろいろ教えてくれたのが伊東四朗さん。
立ち稽古の時にはわれわれは台本を持ってやっちゃうんですけど、伊東さんは全部セリフを頭に入れているんです。でも、伊東さんのすごいところは『人それぞれだから、好きな形で良いんだよ』と言ってくれる」と明かした。
カズレーザーは、所属事務所の先輩・ブッチャーブラザーズが自身にとっての師匠的な存在だと明かし、「芸人として人前に立つ人間の心構えを教わりました。一番大事なことは“売れるまで辞めない”ということ。40年もの芸歴があっても、ずっと売れようとすることをやめない。その生き方って格好良いと思うし、尊敬してます」と大先輩への思いを語った。
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