2.5次元俳優・納谷健&新喜劇女優・小寺真理が、さらば森田の“後輩”に!

2019/09/10 07:00 配信

ドラマ

地上波連続ドラマ、初のレギュラー出演


【写真を見る】「猪又さん(森田哲矢)をイジりながら、のびのびやってみたい」と意気込みを語った納谷健(C)カンテレ


猪又と同じ文芸編集部の若手社員・京橋正樹を納谷が、寺田綾子を小寺が演じる。納谷は、舞台「刀剣乱舞」(2016年~)や「七つの大罪」(2018年)など、“2.5次元系”で人気と注目を集める若手俳優。小寺は吉本新喜劇に所属しながらも、2018年8月に結成された吉本坂46にオーディションで選抜された。ともに地上波連続ドラマにレギュラー出演するのは初めて。

納谷は「ドラマへの出演が初めてなので、純粋にうれしかったのと、どんな現場なんだろう、っていうドキドキで撮影を迎えました。森田さんは、大好きな芸人さんの1人だったので、今回共演ができて本当にうれしいです。森田さんがずっと面白いので、みんなが安心して森田さんの船に乗っている感じですね。京橋という役は、一見チャラそうに見えるけど、仕事はきちんとするタイプ。先輩の猪又さんをイジりながら、のびのびやってみたいと思います」と明かした。

寺田綾子役の小寺真理(C)カンテレ


小寺は「ドラマに出ることが夢だったので、とてもうれしいです!連ドラということで、スケジュールの調整を…と思っていたら、『全8話分ですが、撮影は1日で終わります』と言われて、『えっ!1日!?』とマネジャーと一緒に驚きました(笑)」と話しつつ、森田の印象について「“ブサイク芸人”と言われている森田さんですが、そんなことないやろ…と思っていたんです。でも、実際に現場でお会いしたら、やっぱりブサイクでした(笑)。カッコつけて脚を上げるシーンがあったんですが、『短っ!』って思わずツッコミたくなるような。でもそれは、森田さんが猪又の役作りをしているんだろうなと思ってます!」とコメントした。