超特急が、10月17日(木)スタートの木曜劇場「モトカレマニア」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回15分拡大)の主題歌を担当することが決定した。
新木優子と高良健吾が主演を務める本作は、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。
超特急が木曜劇場の主題歌を担当するのは、「探偵の探偵」(2015年7月期)以来、4年ぶり。そんな彼らが今回の決定を受け、主人公を演じる新木と対面し、互いに熱いエールを送り合った。
ブラスの音色も華やかな主題歌の「Revival Love」について、ボーカルのタカシは「ドラマの明るい世界観にもつながるようなアップテンポでハッピーな楽曲になりました。歌詞に関しても世の男性、女性、それこそ“モトカレマニア”な方にも共感いただける部分が多いんじゃないかなと思います」とコメント。
また今回、作詞・作曲を務めるのは、人気音楽グループ・いきものがかりでギターを務める水野良樹。タカシは「超特急が他のグループの方に曲を提供いただくのは初めて。この楽曲を通じていつかコラボができたらいいなと願っています」と喜びを口にした。
そして、すでに楽曲を試聴したという新木も「私が演じるユリカというキャラクターはアップダウンが激しくて、この曲にも思いを引きずっているような切ない歌詞がところどころに散りばめられていますけど、ユリカはそれを楽しんでいるところがあるんですよ。なので超特急の皆さんがポップに歌って踊ってくださることで、ユリカの気持ちをアップの方向に盛り上げてくれるような、すごくすてきな曲になっているんじゃないかと思います」と分析。
それを聞いた超特急のメンバーは「すばらしい! この圧倒的なコメント力、僕らも見習わなければ!!」と絶賛していた。
さらに、「これまで新木さんが演じてこられなかった役柄なので、新しい新木さんが見られることがとても楽しみです!」と俳優経験豊富なタクヤが伝えると、新木も「“モトカレマニア”という作品をすごく後押ししてくれる主題歌なので、早く皆さんがステージやいろんな場所で披露している姿を見たいですね。ぜひ一緒にドラマを盛り上げていただければうれしいです」と返答。
「ホントにどんな役でもいいので、ドラマに出させていただければすごくうれしいです。もう、通行人Aでもいいので!」と意気込んだユーキを筆頭に、メンバーそろって出演への意欲を示した。
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