DEAN FUJIOKA、主演ドラマの主題歌を担当!「“シャーロック”の知られざる一面を書き下ろしました」

2019/09/12 04:00 配信

ドラマ

DEAN FUJIOKAが10月7日(月)スタートのドラマ「シャーロック」の主題歌を担当する(C)フジテレビ

ディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)が主演を務める、10月7日(月)スタートのドラマ「シャーロック」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は9:00-10:24)の主題歌が決定。ディーン自らミュージシャン“DEAN FUJIOKA”として担当することが分かった。

DEAN FUJIOKAがフジテレビのドラマ主題歌を担当するのは、2018年4月期に放送された木曜劇場「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」の「Echo」以来約1年半ぶりとなる。

今作の主題歌「Shelly」は、事件解決の天才でありながら自らも犯罪衝動を抱えるミステリアスな男“シャーロック”が、実は過去か未来かまたは現在進行形、人生のどこかのポイントで自分にとって「運命の女神」とも言える一人の女性“Shelly”をいちずに思う、ピュアな経験をしたことがあったのではないかという、DEAN本人による着眼点のもと書き下ろされたラブバラード。

劇中では描かれることのない物語を示すことで、頭の回転が早く、罪と悪と謎に魅せられた男からは想像がつきにくい、内側に秘めた知られざるロマンティックで切ない思いが、ドラマにより一層の深みを与えてくれる楽曲となっている。

主題歌決定に、DEANは「“シャーロック”の知られざる一面をラブバラードで書き下ろしました。さまざまな不可解な事件や謎を解いてきた“天才”ですが、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねない、そんな“犯罪衝動”を抱えた危険な男。

そんな男が、謎を追い掛け、真実を突き詰めていく中で、運命に翻弄(ほんろう)されるのと同じように、手が届きそうで届かない“Shelly”という運命の女神に出会ったとしたら…。

そんな実際には描かれないアントールド・ストーリーをこの楽曲で表すことで、さらにドラマ『シャーロック』の魅力が、より立体的になると良いなと思って制作したので、ぜひ聴いていただけるとうれしいです」とコメントを寄せた。