山本耕史、12人の個性派女優と即興ドラマに挑戦!「すごく危険なキャッチボールが…」

2019/09/11 16:39 配信

ドラマ

10月スタートのドラマ「抱かれたい12人の女たち」主演の山本耕史(C)「抱かれたい12人の女たち」製作委員会

山本耕史が、10月スタートのドラマ「抱かれたい12人の女たち」(毎週土曜夜1:26-1:56ほか、テレビ大阪ほか)で主演を務めることが分かった。

同ドラマは、個性派女優12人が自身のキャラクターだけを事前に決め、台本なしで会話を繰り広げていく即興恋愛ドラマ。

ウエディングドレスのフィッティング中に、彼氏の浮気を知りそのまま店に飛び込んできた花嫁。極度の東北弁をコンプレックスに持つ全身ハイブランドで無口なバリキャリ女子。拳銃を取り出して「愛する男を殺してきた」と告白する喪服姿の極道の妻。

そんな彼女たちの話を聞き、山本扮(ふん)するバーテンダーが、今の気分に合ったカクテルを提供。楽しかった過去を思い出させるような甘酸っぱいカクテル、コンプレックスを忘れるくらい故郷の懐かしさを感じさせる爽やかなカクテル、酸いも甘いも知って最後にたどり着くとにかくキツいカクテルなど、今の自分の気持ちを理解してくれる山本に、次第に女性たちは惹かれていく。

そして山本は、そんな女性たちを本気で口説き落としに掛かる。

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