「栄6期フェスティバル」後半は井田セレクトの「シアターの女神」からスタート。「皆さんにとってシアターの女神になれたら…というのと、須田亜香里さんのパートをやりたかったから(笑)」と、“須田会”メンバーならではの理由を明かした。
青木は「ファンの皆さんと勝ち取ったシングル曲選抜」だという「SKE48 Passion For You」のCMソング「奇跡の流星群」をセンターで披露。「普段は1位は取れないので(笑)」という彼女の言葉に、北川は「『そんなことないよー!』って、こういうときに言うんだよ、みんな!」と客席に呼び掛けた。
竹内は「13歳のころに歌っていた」という「背中から抱きしめて」をセレクト。「いつもイントロで盛り上がるので、それが聞きたかったのと、当時はきっと歌詞の意味も分からずに歌っていた曲を心を込めて歌いたかった」と語った。
コーナーの最後を締めた熊崎のセレクトは、オリジナルメンバーのセンターを務めた「制服を着た名探偵」。「私にとって大事な曲を大事な仲間たちと歌いたかった」と言うと、観客はもちろんメンバーたちも照れくさそうに歓声を上げた。
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