開館3年で入館者数400万人突破。15周年を迎えた今も行列ができる人気ぶり。ガラス張りの壁、四方に設けた入り口、貫通した廊下。その建築に隠された、人を呼び込む秘密を目を向けていく。
愛知県出身のデザイナー、廣村正彰氏の脳内から、ピクトグラムデザインの秘密を探る。
人口減少、少子高齢化は全国的な大問題。そんな中、有名な観光地も特産品も無いローカル駅の小さな市が、着実に移住者と関係人口を増やしている。
その秘訣(ひけつ)は市のファンを増やすこと。それらを仕掛けた、目に見えないデザインに着目する。
リニモ各駅にはシンボルマークがある。三角や四角など単純な図形で構成されている。文字だけで表示しない、抽象的な表現の理由が。そこには万博との深いつながりがあることが明らかとなる。
名古屋土産の定番、ういろう。時代の流れから人気が落ち込んでいたが、たった1本の棒により、たちまち若い女性やSNSで大人気に。パッケージに込められたその理由を探っていく。
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