<ルパンの娘>トレンド1位!深田恭子&瀬戸康史が…切ない名シーンに「涙が止まらない」

2019/09/13 07:21 配信

ドラマ

「ルパンの娘」第9話より (C)フジテレビ


深田恭子が主演を務めるドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-11:09、フジテレビ系)の第9話が9月12日に放送された。思わぬ形で再会した華(深田)と和馬(瀬戸康史)の切なすぎる逢瀬にファンから共感の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

華のピンチに駆けつけたのは…


【写真を見る】華(深田恭子)をやさしく抱き上げる和馬(瀬戸康史)…涙の名シーン!!「ルパンの娘」第9話より (C)フジテレビ


同ドラマは横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家の娘・三雲華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描く物語。

華(深田)の逮捕劇から1年後。和馬は捜査一課に異動し忙しい毎日を送りながらもエミリ(岸井ゆきの)と婚約。一方、華も円城寺と2人で新生活を始める決心を固めていた。

そんな中、円城寺とともにイスタンブールへ発つ当日、華は3人組の男たちに拉致監禁される。倉庫のような空間に一酸化炭素が充満していく中、華は手足を縛られ閉じ込められた。

華の命の危機に駆けつけたのが、和馬だった。中にいるのが華本人とは知らず、和馬は華への思いを語り始めた。

「運命にさからうことができなかった。僕は、この手から彼女のことを放してしまったんです」「その人以上に誰かを好きになることは、生涯ないかもしれない。そう思っています」。意識が朦朧(もうろう)とする中、華は和馬の言葉を聞き静かに涙を流した。

ようやくドアが開いたとき、華はすでに意識を失っていた。和馬は華を見て一瞬驚いたような表情を見せた後、息があることを確認すると「もう大丈夫だよ、華」とそっと華を抱き上げた――。

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