9月12日、東京・江戸川区総合文化センターで「AKB48全国ツアー2019~楽しいばかりがAKB!~」の東京公演が開催。昼公演には込山榛香がキャプテンを務めるチームKが舞台に上がった。
7月7日のNHK大阪ホールから始まり、10月22日(火)の北海道・苫小牧市民会館での公演まで続く同ツアー。会場によって“ツアー選抜”や各チームでのステージを行っているが、チームKの登場は今回の公演が最後。
公演では、「エリアK」や「ゼロサム太陽」「RESET」などチームKゆかりの楽曲はもちろん、シングル曲「Teacher Teacher」「NO WAY MAN」「僕たちは戦わない」を立て続けに披露し、チームKらしいスピード感のあるカッコよさを前面に出したパフォーマンスを見せた。
また、ユニットパートには「抱きしめられたら」(込山、茂木忍、長友彩海)や「涙の表面張力」(武藤十夢、市川愛美、下口ひなな、左伴彩佳)などのほか、AKBアイドリング!!!の楽曲「チューしようぜ!」(武藤小麟、小林蘭、橋本陽菜、春本ゆき)も。
そんな中、MCの企画でイントロクイズをしていると「涙サプライズ」が流れ、同日に21歳の誕生日を迎えた込山をサプライズでお祝い。
メンバーとファンから歌でお祝いされた込山は「21年間生きてきた中で、大げさではなく、今日こうやってチームKのメンバーとステージに立って、ファンの皆さんの目の前で誕生日をお祝いしてもらえたのがすごくうれしいです。
私は家族、ファンの皆さん、チームKで今の込山榛香はできているなと自分で思うので、皆さんにいつもの感謝を、恩返しとして返せるように、これから頑張っていきたいと思います」と誕生日の喜びと周囲への感謝を語った。
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