また、カロリーと肥満は関係ないと牧田医師。「昔はカロリーが多いものが太ると考えられていました。今は医学的に否定されています」と説明すると、中居は「絶対?絶対じゃないでしょう?」と驚いた様子。
摂取カロリーが消費カロリーよりも多ければ太り、消費カロリーを下回れば痩せるという常識だったが、「間違っています」と牧田医師。
「運動で(カロリーを)消費するっていうその消費がダイエットにつながることは間違いないけれど、食べる、太る、痩せるってことに対してカロリーは関係ない」と説明。
食べたり飲んだりした摂取カロリーと、運動したことによる消費カロリーは、比較するものではないという。
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