結成2周年のRun Girls, Run!・林鼓子、森嶋優花、厚木那奈美が語る3年目への思い!「個人のスキルを伸ばす3年目にしたい」

2019/09/13 19:00 配信

芸能一般 インタビュー

林鼓子「今までとはちょっと違うセクシーな振りなので、披露するのは少しドキドキ」


2周年ライブや、番組の撮影、さらには新曲についてまでたっぷりと語ってもらった


――最新シングル「Share the light」のリリースも決定しましたが、こちらはどういった楽曲になっていますか?

林:私たちの楽曲はポップで明るくてキラキラした楽曲が多いのですが、新曲はまた今までにはない楽曲に仕上がっています。

厚木:大人っぽい楽曲だよね、艶やかというか。

林:本当に艶やかという言葉が一番しっくりくるような楽曲です。楽曲全体を通して、聞く人によって印象に残る部分が違うのかなと思います。

森嶋:絶対、誰もがクセになる曲だと思います。

厚木:もうこの曲は絶対、ライブでさらにハマる楽曲だよね。

林:あと、ダンスの振りが本当に大変だったんですよ!

森嶋:この楽曲は、ダンスも魅力の一つなので、そこにも注目してほしいです。

林:今までとはちょっと違うセクシーな振りなので、披露するのは少しドキドキします。

森嶋:テレビアニメ「アサシンズプライド」(10月スタート、TOKYO MXほか)のタイアップ楽曲なので、作品の世界観にも合う歌詞とか、本当にいろいろなところを聞いてほしいです。

――ミュージックビデオの注目ポイントなどはありますか?

林:今回はチャペルで撮影をさせていただいたのですが、私たちのシルエットだけを映すシーンがあって、そういうちょっと影のあるところを表現しているのも作品の世界観にマッチしていて、かっこいいなと思います。

――7月からは「Run Girls, Run!のらんがばん!」もスタートしました。撮影現場の様子を教えてください。

厚木:もう、すごく楽しいです。

林:本当に楽しいよね。

森嶋:番組自体は30分なのですが、現場は本当にワイワイと撮影していて、30分に収まりきらない部分もいっぱいあるので「あそこがカットされてる!」と思ったりもしますね。

厚木:あるよね。もっと見てほしいなって部分もあります。

林:撮影現場は、けっこう私たちが自由にやらせていただいていますね。

厚木:バラエティーというのをやったことがなかったので、こうやって作られているんだと勉強にもなりました。

林:最初、本当に緊張してたからテレビで放送を確認するのがちょっと嫌だった(笑)。

森嶋:めっちゃ分かるよそれ。恥ずかしかったもん。

――印象に残っている企画はありますか?

森嶋:夏祭りを楽しむ企画の回は楽しかったです。

林:浴衣も着させていただいて、怖い話とかもして、楽しかったね。

厚木:あの回は、メンバーみんなのいいところが出せていたよね。

森嶋:みんなが、のびのび撮影できてたね。

一番、自然体な部分を撮影してもらえたんじゃないかなと思っています。

林:私は、やっぱり「音楽教室の回」が一番印象に残っています。撮影のときは心臓が口から出ちゃうのじゃないかと思うくらい緊張していました。

私がドラムを披露する場面があるのですが、普段私たちに楽曲を提供してくれている、田中秀和先生も広川恵一先生も見ている中で、失敗したらどうしようって本当に心配でした。

でも、収録ではなんとかうまく披露できたのでよかったです。

厚木:すごくかっこよかったよ。

林:あらためて放送見たら、もう緊張しすぎて顔がマジになってたもん(笑)。

森嶋:放送されてからすごく反響もいただけるようになって、「放送見ました」といってくれる人も多いのがうれしいです。

林:もっちー(森嶋)、最初の放送からすごく面白かったよ(笑)。私は、本当に最初の放送を見て全然ダメだって反省したもん。

厚木:やっぱりバラエティーすごく向いているなって思っちゃう。

森嶋:本当? 今初めて聞きましたみんなの感想(笑)。

厚木:あとは森嶋が実は運動神経めちゃくちゃいいこと気付きましたね。

林:ダンス経験は一番ないのですが、いつも必ずきっちりと覚えてくるので、実は運動神経いいんだなと私は気付いてましたね。

森嶋:本当にみんなの足は引っ張れないので必死なんです。

――こんなことにも挑戦したかったと思う企画はありますか?

林:外ロケとか行きたかったですね。

厚木:私はみんなでお料理とかもしてみたかったです。

森嶋:それは私が絶対荒らして終わっちゃいそう(笑)。

林:もう絶対ぐっちゃぐちゃにして終わるよ。

厚木:それはそれで楽しかったかも(笑)。

――最後にメッセージをお願いします。

厚木:2年たっていろいろなことに挑戦させていただきましたが、まだまだ今後もライブやイベントなど皆さんの前に立たせていただく機会はたくさんあります。

少しでも私たちに興味を持っていただければ、本当にうれしいなと思います。これからもぜひよろしくお願いします。

林:2周年を迎えられたのも、いつも支えてくださる皆さんのおかげだと思っています。

今後はもっと皆さんに成長した姿を見せられるように、少しでもいろいろな方に私たちを知っていただけるように頑張っていきたいです。

そして、林鼓子としても皆さんに知っていただけるように精進していきたいと思います。ぜひ3年目のRun Girls, Run!もよろしくお願いします。

森嶋:2年たったとはいえ、まだまだこれからな部分がたくさんあるので、いろいろなことに常に全力で挑んでいきたいです。

その姿を見て少しでも皆さんに笑顔を与えられたらなと思っていますし、声優アーティストとして、たくさんの方にパワーを与えられる存在になりたいと思っています。

今後も私たちの活動に注目してほしいです。ぜひよろしくお願いします。