近年、急激に人気が高くなっている「車中泊」の魅力に迫った番組「走る別荘!車中泊の旅 〜秋の信州と能登半島SP〜」が、10月11日(金)(夜9:00-10:54、BS-TBS)に放送。
ネット上には、「車中泊」スポットの口コミサイトが続々登場し、「車中泊」の専門誌や雑誌も発売。YouTubeでは、「車中泊」関連の投稿が軒並み数10万単位で再生されている。
「車中泊」ブームの背景には、「全国に車中泊ができる『道の駅』ができた」、「ホテルや旅館と違って予約が不要」、「キャンセル料の心配がない」、「小さい子ども・ペットが一緒でも迷惑をかけない」、「走る密室!プライバシー保護も万全」、「好きな場所に好きな時に立ち寄れる」、「海・川の近く、森の奥まで車で行ける」、「出発時間を気にせず移動できる」などなどさまざまなニーズや利点があるという。
また、キャンピングカーを除いた普通自動車は、「車中泊」用には作られていないため、いかに車中で快適に過ごすか、そのためのカスタム(DIY的改良)も楽しみの1つとなっている。
番組では、「車中泊」人気を支える2大要素「DIY的な車いじりの楽しさ」と「走る別荘で行く自由な旅」に注目。
ロバート・馬場裕之と魔裟斗が、料理、釣りなど、それぞれのテーマをもって、車中泊の旅に出発し、「車中泊」ならではの旅を思う存分に楽しみ、魅力を視聴者に届ける。
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