収録を終えたかまいたち・山内健司は「このご時世に、こんなバカなことを真剣にやっているっていうのが見ていて楽しかったです。僕らの番組っぽいなぁと思いました。僕らも大阪時代に、いろいろロケに行かせてもらってロケから勉強したことが多かったので。若手たちがバカなロケを全力でするっていうのは見ていて楽しいですし、これからもどんどん机上の空論を実証してほしいです」と語った。
濱家隆一は「本当に手作り感のある番組で、ロケにあまり行ったことのない芸人も見られるので、ありがたいですし注目してほしいです」と見どころをアピール。
また、今回の冠番組についてそれぞれ「やっぱり僕らの番組っていう感じが強いので、めちゃくちゃ意気込みました」(濱家)、「冠のレギュラー番組はないので、そこにつながれば」(山内)と、番組のレギュラー化に期待を寄せた。
さらに、山内は「ハラハラドキドキしながら見たのは、輪ゴムでバンジージャンプです。僕もバンジーをしたことがあるんですけど、普通のしっかりとした設備で飛んでもめっちゃ怖いものを、輪ゴムで飛ぶって相当怖いやろうなって」と手に汗握る実験を振り返った。
最後に濱家は「若手芸人たちにチャンスを与えて、大阪の番組の優しさが詰まっている本当に芸人想いの番組なので、そこを見てほしいです」と呼び掛けた。
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