向井太一が新曲「ICBU」MVが公開された。“ICBU”は、2017年グラミー賞ノミネーターアーティストのstarRoがプロデュースしたダンスチューン。タイトル「ICBU」は“It Could Be You”の略で、“あなたかもしれない”と聴く人の気持ちを後押しするメッセージが込められている。
MVでは話題のコスメブランド「FIVEISM × THREE」とコラボ。シーンごとに異なるメイクで艶やかな表情を演出し、既成概念にとらわれずに自己表現を楽しむ向井の新たな一面を引き出している。
監督はISSEY MIYAKEやLAFORETなどの広告写真を手掛け、ファッション・広告業界の第一線で活躍する半沢健が担当しており、CGを駆使したシーンや初披露となるダンスシーンなど、多様な表現方法で楽曲の世界観を創り上げ、音楽だけでなくファッションやアート等をもキュレーションしてオリジナルへと昇華させる向井の独自センスを引き立てる内容となっている。
また、9月14日より、自身最大規模のツアー「ONE MAN TOUR 2019 –SAVAGE-」のチケット一般販売が開始。10月18日の名古屋ボトムラインから11月14日のファイナル公演Zepp Tokyoまで全国6会場をまわる。
アジアツアー、フランスでのフェス、自身初の対バンツアーなど、国内外問わず精力的なライブ活動で、パフォーマンスにさらに磨きのかかった向井のワンマン公演はファンのみならず必見の内容となっている。まだの方はお早めに。
1992年3月13日、福岡生まれ、A 型。シンガーソングライター。
自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、エレクトロニカ、アンビエント、オルタナティヴなどジャンルを超えた楽曲、そして「日本人特有の言葉選び、空間を意識した音作り」で常に進化を続ける新境地を見事に提示し、各媒体・リスナーから高い支持を得る。その他、ファッション誌ウェブサイトでのコラム執筆やモデルなど、音楽以外でも活動の場を広げる。
2017年11月に1st AL「BLUE」をリリース。収録曲の "空 feat.SALU" は全国ラジオエアモニチャートの総合で一度、邦楽部門で3週連続1位を獲得。さらに、2018年1月に東京と大阪で開催された初のツアー"BLUE TOUR 2018"は即日チケットが完売。
2018年11月には2nd AL「PURE」をリリースし、赤坂BLITZよりスタートした全国6都市でのワンマンツアー"PURE TOUR 2018-
2019"はチケット完売の大盛況で幕を閉じた。2019年にはビルボードでのワンマン公演や台湾、中国3都市、韓国をまわるアジアツアーを完走するなど、 ライブ活動をメインにジャンル問わず様々な仲間と繋がり継続的にシーンを構築。
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