AKB48グループの中で最も魅力的な歌い手を決める「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」第2回大会の予選審査がCS放送TBSチャンネル1で9月12日(木)、13日(金)に生放送され、決勝大会に進む20人が決定した。
第2回大会の立候補者は135人。予選審査では、事前に収録したメンバーの歌唱VTRを審査員の佐藤嘉風、上原りさ、佐藤雄大がスタジオで採点。
予選をトップで通過したのは岡田奈々(AKB48/STU48)。佐藤が「歌の中に希望やメッセージがあった」と絶賛する圧巻の歌声で、2大会連続の1位通過となった。
また、2位にNMB48・山崎亜美瑠、3位にAKB48・矢作萌夏ら前回大会の上位メンバーが並ぶ中、初出場のAKB48・峯岸みなみが5位にランクイン。AKB48唯一の“1期生”として、豊かな表現力で違いを見せつけた。
そのほか、STU48・峯吉愛梨沙、SKE48・白井友紀乃、NGT48・三村妃乃、AKB48・浅井七海、そして、前回大会予選2位ながらもスケジュールの都合で決勝大会に出場できなかったAKB48・小田えりなが、初の決勝進出を果たした。
決勝大会は10月31日(木)に、東京・TBS赤坂ACTシアターで開催。バンドの生演奏をバックに20人が渾身の歌声を披露する。
優勝者には秋元康プロデュースのオリジナルソロ曲が贈られるほか、決勝大会の上位8人による「ファイナリストLIVE」の開催も予定されている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)