俳優の横浜流星が9月15日、自身の『2020年カレンダー』発売記念ハイタッチイベントに登場した。この日は横浜の誕生日・9月16日の前日とあって、会場で行われた会見ではサプライズで花を贈られ、笑顔がこぼれる場面も…。「23歳も自分らしく、全力で頑張りたい」と力強く抱負を語った。
1月期「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)の“ゆりゆり”こと由利匡平役に続き、7月からは「あなたの番です-反撃編-」(日本テレビ系)にAIを研究する大学院生・二階堂忍役で出演し、ともに大きな話題を呼んだ横浜。ハイタッチ会には、厳正な抽選の結果チケットを手にした約3,000名のファンが詰めかけた。
カレンダーの撮影は東京都内のスタジオおよび神奈川県・箱根でも行われた。
横浜は、会見で「箱根での撮影は、すごくリラックスしてまるでプライベートの旅行のような感覚で取り組むことができました。お昼ご飯におそばを食べたり、旅館で温泉に入ったり、その旅館でご飯を食べたり…すごく楽しく撮影できました」と撮影を振り返り、「表紙にもなっているんですが、紫の衣装で撮らせていただいたカットが一番好きですね。僕自身、紫色が好きなので…全身紫の衣装で、背景も紫にさせていただいているので、一番のお気に入りです」と笑顔を見せた。
カレンダーには見事な背筋をとらえたカットも。普段から腹筋・背筋・腕立て各100回を日課にしているという横浜は「背筋は今まで出していなかったので、実は意外にあるんだぞというところを見ていただければ(笑)。華奢にみられることが多いんですが、背中は自分も見る機会がないので、正直『意外にあるな』と思いました」と自信をのぞかせた。
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