スタジアムに配置された、さまざまなカメラの映像を自分で自由に切り替えることができる「マルチアングル視聴体験」などが楽しめるが、今回、佐藤が先日行われた「日本×フィジー」のテストマッチをマルチアングル視聴体験することに。
客席目線やピッチ目線、レフェリー目線など、さまざまな視点から試合を楽しめるが、「切り替えもスムーズですね。使いやすくてすごくいいと思います」とその性能に驚いた様子。
また、「スポーツ観戦するときに、プレー自体はもちろん興味もあるんですけど、そのときの監督や敵の選手の表情も見たくて。そういう自分が見たいものを見られるのはうれしいですね」と興奮気味に明かした。
さらに、佐藤はドコモの「ラグビーワールドカップ」の新CMに出演しているが、「観戦の方法など新たな可能性が広がるような先進性を意識して、撮影に臨ませていただきました」としみじみ。
CMでは、佐藤が試合の中で選手と共に走っている様子も描かれているが、「最先端のテクノロジーのコマーシャルで、撮影の仕方も最先端で。実際の試合で自分が同じ場所にいるかのように見せるのは、初めての試み。撮影は苦しみましたけど、非常にやりがいがありました」と振り返った。
最後に「今回体験させていただいて、5Gというものが、僕たちの日常、すぐそこにまで近づいてきているのを実感できました」と言い、「これから新しい時代に突入していくのは本当にワクワクしますし、皆さんもドコモの5Gを楽しんでもらえたら」と呼び掛けた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)