香取慎吾「何十年もスイーツとかを作っていたのが役に立って…」“おいし～い！”クリスマスケーキを考案

香取慎吾が、9月17日に東京都内で開催された「ファミクリをヨヤクリ！クリスマスイベント」に登場した。

これまでもファミリーマートの数々のCMに出演してきた香取は、2018年に続いて、ファミマのクリスマス“ファミクリ”のイメージキャラクターも担当。

“慎吾サンタ”としてサンタクロースの格好で現れたが、「子どもの頃に、いつまでもこんな格好をしていられたらと思っていた」と思い出を明かし、「本当にそうなっていてうれしい」とニッコリ。

また司会からサンタの衣装を褒められた香取は「ありがとうございます」と言いつつも、「前にいるカメラマンのおじさんと、きっと僕は同じ年くらいだと思います」と苦笑いした。

今回の“ファミクリ”では、香取がクリスマスケーキを考案。ケーキの味やデコレーション、ケーキの箱のデザインまで担当した「SHINGO to クリスマス！いちごとプリンのおいし～い！ショートケーキ」が、数量限定で発売されるという。

「いろいろな新しいものに挑戦させてもらっている中でも、まさかクリスマスケーキを作ることになるとは」と驚いたという香取。

打ち合わせを何度も重ねたそうだが、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)などで料理経験もあるからか、「何十年もスイーツとかを作っていた経験もあって、それがすごく役に立って、アイデアをいろいろ言ったんです」と振り返り、「『いいですね』みたいな大人の社交的な声に褒め上げられて、作りました」と明かした。