9月19日(木)に第10話が放送される「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)。和馬の祖父・和一を演じる藤岡弘、にインタビューを実施した。
同ドラマは、横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家の娘・三雲華(深田恭子)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描くラブコメディー。
和一は、元警視庁捜査三課課長で、「鬼の桜庭」の異名を持つ元敏腕刑事。キャラクターの濃い登場人物の中でも、ひときわ異彩を放つ存在だ。
そんな和一を演じる藤岡に、作品に対する思いや最終回へ向けての見どころなどを聞いた。
――出演が決まった際は「ドラマの出演依頼があっても、自分が興味を感じないと燃えない」と語っていらっしゃいましたね。
この作品はシナリオの展開が非常に面白いので、「次にどうなっていくのかな」という興味が湧きますよね。「次どうなるんだ?」というような予測できない展開が多いので、そこが僕にとっても楽しみです。
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