桃月なしこが、「ヤングキングBULL」(少年画報社)に3号連続登場することになった。
今回は、仮想の「桃月家の三姉妹」をテーマに撮影。第一弾として三女の描写を演じている。
「誰ガ為のアルケミスト 舞台版『聖石の追憶』~闇ヲ見つめる者~」(9月26日[木]~29日[日]東京・博品館劇場)の本番に向けて稽古に励んでいる桃月から喜びのコメントが届いた。
――「ヤングキングBULL」3号連続登場の心境を教えてください。
最初マネジャーから3号連続で「ヤングキングBULL」さんへ出演できるとお話を聞いた時、「え? どういうこと? そんなことある?」と聞いてしまいました。
そんなまさか3号連続同誌面登場、うち2号分は表紙を飾れるとは思っていなかったので、理解するのに少し時間がかかっちゃって(笑)。
私の中では実現するとは思っていない夢のような出来事だったので、理解した上でも「どういうこと?」という感じでした(笑)。これも普段から応援してくれる皆の“推し事”のおかげですね、ありがとうございます!
――撮影のテーマは「三姉妹」を3回に分けて撮影したとお聞きしましたが。
“桃月三姉妹”ということで、今回3カ月にわたって長女、次女、三女を演じさせていただきました。
3カ月連続登場の一番最初は三女の登場になります。この三女ちゃんはちょっとえっちなお姉ちゃんたちに憧れをもった、清楚で純粋無垢なイメージです。
この3人とも全く別のイメージで撮ってもらっているので、そこらへんも楽しみにしていただけたらと思います。
――桃月さんも兄弟がいらっしゃるとお聞きしました。
私の兄弟は弟一人だけなのですが、まー仲が良いです!(笑) というか、我が家は家族仲が良く、しょっちゅう弟が家族のグループラインに近況報告をしてきます。「髪形変えた?」とか割りとそんな普通の会話も多くて。
上京後も家族が一人暮らしの私の家に遊びに来たりと、仲がいいのか過保護なのか、という感じではありますが、弟含め家族皆大好きです!
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