元フェアリージャパン・畠山愛理「試合前日は寝てる間に口の中に血まめができてました(笑)」

2019/09/18 18:10 配信

芸能一般

第74回国民体育大会の記者会見に登壇した畠山愛理

9月18日、28日(土)から茨城県で開催される第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」に関する記者発表が都内で行われ、元フェアリージャパン(新体操日本代表)の畠山愛理が出席した。

畠山愛理は、今大会に出場する体操・山室光史選手、水泳・坂井聖人選手と共にトークセッションに登場。「国体のイメージは?」という質問に「都道府県代表として戦う大会なので国内のオリンピックという印象があります。それと、若い選手たちが山室選手や坂井選手のような、世界で活躍する選手と同じ舞台で競い合えるのでアスリートにはすごく価値のある大会ですね」と答えた。

2009年から2016年までフェアリージャパンの一員として活躍し、ロンドンとリオデジャネイロでのオリンピックでチームに貢献した畠山。現役時代、試合の前日はいつも緊張していたという。「試合当日、マットに立つと緊張しないんですけど、前日、寝る前とかに緊張していました。寝てる間に歯を食いしばってしまって、よく口の中に血まめができたりしていました(笑)」と現役時代のエピソードを披露。

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