2019年、ドラマ誕生20年目とテレビ朝日開局60周年という大きな節目を迎える「相棒」(テレビ朝日系)。
その“船出”となる10月9日(水)放送の「相棒season18テレビ朝日開局60周年記念スペシャル」(夜9:00-10:24、テレビ朝日系)に、船越英一郎が出演することが分かった。船越が「相棒」シリーズにゲスト出演するのは初となる。
「相棒season18」初回SPの舞台は、日本最北端に位置する架空の島“天礼島”。ロンドン旅行からとっくに帰国したはずの杉下右京(水谷豊)が消息不明となり、冠城亘(反町隆史)は右京を探すため、その最果ての島へ向かうところから物語は始まる。
ところが、天礼島で不気味な連続殺人が発生。その容疑者が、陸上自衛隊で特殊作戦群に所属していた元レンジャー隊員・岩田純(船越)だ。
彼は過酷な訓練で強靭な肉体と精神力を磨き上げ、戦闘技術を体得した男。天礼島を拠点とする財団法人の活動に傾倒する娘・ミナ(北香那)を連れ戻そうとして島に乗り込み、娘の仲間たちを次々と殺りくしたものとして警察に行方を追われる。
“孤高の元レンジャー”という難役に挑み、情熱を持って演じ切った船越。クランクアップの瞬間にはスタッフ、キャストから大きな拍手が沸き起こり、水谷ともがっちりハグを交わしていた。
このほど船越からコメントが到着。「相棒」へ出演した感想、また水谷や反町との共演ついても語った。
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