小栗旬、有田哲平らの演技に不満!? 「グダグダでよく分からない」

2019/09/19 13:00 配信

バラエティー

【写真を見る】アリタ哲平(有田哲平)らの芝居に鋭い指摘をする陣内智則、小栗旬(写真左から)(C)フジテレビ


小栗旬陣内智則が、9月20日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に登場する。

対面して話すのはほぼ初めてだという二人。そんな彼らの接点として、小栗の物まねをするおばたのお兄さんの名前が挙がる。すると、メインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)は陣内に、小栗の物まねをリクエスト。「僕がですか!?」と戸惑いつつ、陣内は小栗の物まねに挑戦するが、クオリティーの低い物まねで小栗の機嫌を損ねてしまう。

今回のテーマは、特殊詐欺の一種である「劇場型詐欺」。その手口を全力解説員の出口保行氏が解説する。劇場型詐欺では、複数の詐欺師が役を演じ、詐欺師のシナリオに巻き込まれたターゲットがだまされてしまう。そこで、出演者が劇場型詐欺の具体的なケースをシミュレーションしながら学んでいく。

最初に取り上げるのは、“電気業者無料修理詐欺”。電気業者を装った詐欺師が無料で修理をすると言って家に上がり込み、隙をついて家の中の物を盗むという詐欺の状況を、出口氏が詐欺師に、アリタが主婦に扮(ふん)して実演する。

特殊詐欺をシミュレーションするアリタ哲平(有田哲平)と出口保行氏(写真左から)(C)フジテレビ


しかし、芝居に慣れていない二人のやりとりからは伝わるものがなく、途中から陣内が「長いな~」と言い出し、小栗は「グダグダでよく分からない」と不満を漏らす。

次に“ニセ警官詐欺”を実演するが、中途半端なアリタたちの芝居にどうしても納得できない小栗は、黙っていられなくなり…。小栗の芝居への情熱によって、詐欺シミュレーションはとんでもない方向へ展開。熱過ぎる小栗は、陣内を追い込んでいく。

また、「THE 美食遺産」では、陣内と縁が深い人気焼肉店の裏メニューを滝沢カレンがナビゲートする。