TPD浜崎香帆「本当に光栄です」DEENのラブソングBEST盤にピアニストとして参加

2019/09/20 19:48 配信

アイドル

東京パフォーマンスドールではサブリーダーも務める浜崎香帆

6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)の浜崎香帆が、11月6日(水)に発売されるDEENの全曲新録音によるラブソング・セルフカバーBEST ALBUM『Ballads in Love ~The greatest love songs of DEEN~』に、ピアニストとして参加していることが分かった。

浜崎は1997年5月2日生まれ、福岡県出身の22歳。TPDのサブリーダーにして、抜群の歌唱力を持つメインボーカルの1人で、ライブでは側転なども披露する“アクロバット美女”としても知られる中心メンバー。

現在は不定期で「ZIP!」(日本テレビ系)のコーナー「流行ニュース キテルネ!」にソロ出演している他、再演も好評を博したミュージカル「リューン~風の魔法と滅びの剣~」のヒロイン・エルカ役や、2019年12月より上演される音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 –case.剥離城アドラ-」ではライネス・エルメロイ・アーチゾルテ役に決まるなど、女優としても活動中だ。

そんな浜崎が、自身初となるピアニストとしてレコーディングに参加。

そのきっかけは、DEEN池森秀一と浜崎の父は以前同じ草野球のチームメートで、当時から2人は意気投合、現在まで20年以上交流が続いていることから。

池森は、DEENのライブを幼少のころから両親に連れられて何度も見に来ている浜崎の成長を、温かく見守っていた。

物心がついたころから数々の習い事を経験した浜崎だが、その中でもピアノは特に大好きだったという。8月のソロイベント「かほと夏休み」で、幼少期にピアノを弾く浜崎の姿が映し出されていたのも記憶に新しいだろう。

そんな浜崎は次第に「音楽やダンスが好き」という気持ちが強まっていき、芸能の道を目指し、数々のオーディションを受け、2012年に行われた「新生・東京パフォーマンスドール」のオーディションに合格。

8800人から選ばれた9人の1人となり、2013年6月にグループ結成後、翌2014年6月11日にEPICレコードジャパンから「BRAND NEW STORY」にてCDデビューを果たす。

一方、DEENは2013年よりEPICレコードジャパン所属となり、池森と浜崎は同じレーベルに所属するアーティストとなった。