フリーアナウンサーの宇垣美里が、9月19日に東京・銀座のPLUSTOKYOで行われた「ラグビーワールドカップ2019」日本大会を盛り上げるパブリックビューイングイベント「爆音ラグビー」のプレス発表会に登場。発表会後に行われた囲み取材に山本耕史、DJ KOOと共に出席し、実際に体験した感想などを語った。
「爆音ラグビー」は、「にわかで、いいじゃないか」をコンセプトに、ぶつかり合う選手たちの肉体から生み出される迫力満点の音とフロアの床面に配した40台のスピーカーで拡幅する、“新しいラグビー観戦スタイル”を提唱する新感覚パブリックビューイングイベント。
実際に爆音ラグビーを体験し、宇垣は「もう圧倒的臨場感ですよね! 音に包まれている中で、その音と一緒にアドレナリンがバ~ッと上がった中で一つのチームを応援するって最高に盛り上がるんじゃないかなと思いました」と感想を。
また、キャッチフレーズの「にわかで、いいじゃないか」については「確かにあまり詳しいわけじゃないので…。それでもこの音と一緒に楽しめたら…。まずは(ラグビーを)楽しんで好きになることが大事だなって思いました」と語る。
そして、9月20日(金)にラグビーW杯が開幕を迎えることに「自国開催ですから。遠くだとなかなか行けなくても、同じ場所に(選手が)いると思うと、よりたくさん応援する気持ちが届くんじゃないかなと思うので。
なかなか現場には行けなくてもこういった場所で盛り上がったり、お家の中でもいいから一生懸命応援して、少しでも選手の助けになればいいんじゃないかなと思います」と明かした。
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