“東大生の正解率1%の超難問”として林に出題されたのは、「ポロシャツは、イギリス発祥のスポーツ“ポロ”のためにつくられたものではない。では、一体何のために作られたのか?」というもの。
正解は「もともとはテニスのユニフォームとして作られた」。元テニス選手でアパレルブランド「ラコステ」の創業者でもあるルネ・ラコステがポロのユニフォームからヒントを得てテニスのユニフォームとして開発。それがのちにポロのユニフォームにも取り入れられ、“ポロシャツ”と言われるようになったのだという。
ほとんどの東大生が知らない超難問だが、林はこの問題にみごと正解し、メンツを保った。クイズ対決に勝ちご機嫌の林に、伊沢は「ちょとやられましたね、これは」と苦笑い。2人のクイズ対決はSNSでも「林先生と伊沢さんのハイレベルクイズ対決面白い!」といった声が上がるなど注目を集めたほか、紹介された難問にも視聴者から「シルバーの語源って白髪じゃないんだ!?」「ポロシャツがもともとテニスウエアとして作られたとは知らなかった。さすが林先生」といった声が上がっていた。
次回の「林先生の初耳学」は9月22日に放送する。林先生が“恋愛の教祖”柴門ふみから不倫のリアルを学ぶ新企画を送るほか、『アンミカ先生が教えるパリコレ学2』では世界的ドレスデザイナー・桂由美が特別講師として登場し、ショー形式で査定を行う。
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