「全裸監督」山田能龍らが、さらば森田主演ドラマの脚本を担当! “喪女”役も発表に

2019/09/20 12:00 配信

ドラマ

森田哲矢、岡崎紗絵出演のドラマ「猪又進と8人の喪女」が10月24日(木)にスタート!(C)カンテレ


さらば青春の光森田哲矢が主演と脚本監修、岡崎紗絵がヒロインを務める10月24日(木)スタートのドラマ「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(毎週木曜夜0:55-1:25、カンテレ)の脚本と各話のテーマ、そしてキャストが明らかになった。

本作は、西大阪出版の編集担当者・猪又進(森田)と23歳の人気作家・アカリ(岡崎)が繰り広げるドタバタコメディー。

男性経験がない、付き合ったこともない、いわゆる“モテない女性”=“喪女”という連載企画をアカリに依頼するも、なかなか原稿を執筆しないアカリに対し、猪又が「僕が本当の喪女を連れてきます!」と宣言。個性あふれる様々なタイプの喪女に猪又とアカリが出会い、驚きの展開を繰り広げていく。

実力派の4人が脚本を担当


全8話からなる本作は、1話完結型のストーリーとなっており、4人の脚本家が2話ずつ脚本を担当する。

今回明らかになったその4人とは、挑戦的な脚本で話題を呼んだ「全裸監督」(Netflix)を手掛けた山田能龍、深夜ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」(2015年、テレビ東京)の構成などを手掛ける放送作家・竹村武司、玉田企画という劇団を主宰する玉田真也、そしてコント番組やバラエティー番組などの脚本などを手掛ける渡辺佑欣。笑いと感動を融合させる実力派が集結した。