深田恭子が主演を務めるドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-11:09、フジテレビ系)の第10話が9月19日に放送された。セーラー服姿で登場した深田のキュートな“美少女”ぶりに、ファンから喝采の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
同ドラマは横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家の娘・三雲華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描く物語。
指名手配から1年。戸籍も変え、別人の鈴木花として人生を再スタートさせた華だったが、9話(9月12日放送)ではトラブルに巻き込まれたことをきっかけに和馬(瀬戸康史)と再会。そして10話では、和馬が“鈴木花”の名前を手掛かりに華を訪ねてきた。用件は、亡くなったとされる“立嶋雅夫”、つまり、華の祖父・巌(麿赤兒)についてだった。
立嶋が死亡していた現場から見つかったペンダントは、巌と華の祖母・マツ(どんぐり)の思い出の品。マツの持っていた鍵で錠前部分を開けると、出てきたのは若かりし頃のマツ(深田=二役)、巌(柄本時生)、そして和馬の祖父・和一(瀬戸=二役)の写真だった。
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